きだの備忘録
ナイロン派必見!PEライン使用でロッドが折れたリアル体験
ナイロン派必見!PEライン使用でロッドが折れたリアル体験
ナイロン派必見!PEライン使用でロッドが折れたリアル体験
ロッドが折れた瞬間と鈴鹿サーフでの釣行
とおとおロッド折れました! 30gのシンキングペンシルで。
鈴鹿サーフからうっすら見える距離でキャスティングしているであろう方から、サワラが1日に50匹上がると写真を見せてもらいました。
これは!!サーフからもチャンスあるんではなかろうかと、手軽装備で家から10分もかからない鈴鹿サーフへ向かいました。
フルキャストとラインの違い
ロッドのキャストウエイト5gから28gなんか気にせず、30gのメタルジグ、30gのシンペン、40gのシンペンなどを毎回、遠投やフルキャストしてました。
ナイロンラインだとナイロンライン特有のロッドのしなりを利用して軽い力で投げられます(ロッドに負担がかかってる雰囲気は少ないです)。
しかしPEラインだと、キャストウエイトを超えての遠投やフルキャストでは、ロッドに負担がかかっているのを感じました。
僕はキャストが下手くそなんで、本当はナイロンライン特有の伸びを利用しながら、ロッドをしならせて軽い力で投げるぐらいしかできません。
でも、飛距離と感度を求めてPEを使うから……PEはキャスト上手な人が使うラインなんでしょうねきっと。
ロッド破損の原因とナイロンラインへの思い
桟橋などで釣りをする際、桟橋の手すり部分に立て掛けていたロッドに擦り傷が入っていました。
折れるならここからだろうなぁと思っていましたが、その通りでした。
遠投やフルキャストするときは、ロッドのキャストウエイトは守りましょう😆
やっぱり、ラインはナイロンラインが好きです。
涙ちょちょぎれ知らずのライン|APPLAUD Aプラス体験レビュー
おかえり釣り人 ―つりぐ鈴鹿 誕生のきっかけ
おかえり釣り人 ―つりぐ鈴鹿 誕生のきっかけ―
釣りを再開したきっかけ
釣りを再開するきっかけは、妻のひとことでした。
「幼い頃から釣りをしてきたんだから、子どもたちをハゼ釣りにでも連れて行ってあげたら?」
この言葉に懐かしさを感じ、家族で行ったハゼ釣りで、25年ほど遠ざかっていた釣りへの情熱が再び燃え上がったのです。
幼い頃から20歳まで、父と沖磯でグレ釣りに熱中した日々。
魚が掛かると胴から美しく曲がる磯竿の感触は、今でも忘れられません。
しかし久しぶりに釣具店を訪れた私は、硬い竿ばかりで昔のような柔らかい竿はほとんど見当たらず、釣りを再開したことを後悔し始めました。
運命的な出会い
そんな時、YouTubeで見た動画に釘付けになりました。
画面に映っていたのは、私が思い描くように胴から曲がる竿で釣りをされている方でした。
そこで初めて村上晴彦さんのことを知り、大ファンになったと同時に、「胴から曲がる竿で釣りを楽しみたい」という想いは間違っていなかったと確信しました。
また、ライン選びにも悩んでいた私は、偶然YouTubeで村田基さんの動画に出会い、ラインの奥深さに引き込まれていきました。
様々なメーカーのラインを試す中で、私が心から惚れ込んだのがサンヨーナイロンでした。
その品質と信頼性は群を抜いており、以来、釣りには欠かせない存在になっています。
私は今でも、ハゼ釣りをこよなく愛しています。
毎日でも行きたいくらい、大切な釣りです。


